暖かさと肌寒さが混じる3月の中旬。
個人的に4年ぶりとなる広島市を訪れてみた。目的は新スタジアム「エディオンピースウイング広島」にて行われるサンフレッチェ広島対サガン鳥栖のサッカー観戦。
早朝から新幹線に乗ってしまえばキックオフまで広島を撮り歩く時間が十分に生まれる。
フィルムカメラのNikonFEとAI Nikkor 35mm F2Sを携えて博多駅から新幹線に乗った。


今回は日本旅行が発売しているバリ得こだまを使って広島へと向かった。
通常、博多→広島の指定席は9,630円するところ、バリ得こだまは片道6,300円で買えるから格安で文字通りバリ得だ。
各駅停車のこだまは1時間50分ほどかけて広島へと進んでいく。



じっくりピントを合わせてる余裕がなかったためGRⅢxで撮影した。





歩道橋に掛けられた道路標識の色ともリンクしていると感じ、シャッターを切った。

ちょうどバスがやってきて、奥には路面電車も見えた。いいタイミングだった。


十数年ぶりに平和記念資料へ入ってみた。
展示物はどれも当時そこにあったものたちで、それらが直接感情に訴えてくるような気がした。


都心に巨大なサッカー専用スタジアムがあるのは日本全国を見ても広島だけだ。


たまに雨が降っていたが、自分の席までは振り込むことはなかった。なお試合は広島が4-0で圧勝した。


F2の開放にし、ISO200のフィルムで撮影した。手持ちながらブレずにしっかり店の雰囲気を切り取ることができた。

甘いような、酸味を感じるような、絶妙な加減がたまらない。レモンサワーがぐびぐびと進む。
帰りの新幹線も行きと同じく700系新幹線のこだま。
往復で12,600円は破格だなぁと思い、帰路につく。
広島駅で一枚も写真を撮っていなかったことが悔やまれる。人込みが多く、また時間的な余裕もなかったのでマニュアルフォーカスを合わせる暇があまりなかった、という言い訳を添えておく。

使用機材
カメラ:NikonFE
レンズ:AI Nikkor 35mm F2S
フィルム:Kodak Color Plus 200
